- 性格ずぶとい
ちょっぴりごうじょう - 呼び方俺 / お前
- 年齢外見25歳くらい
- 身長169cm
政府の元で毒薬を開発していた科学者。政府の方針に不信感を抱きイデアーレ崩壊と同時に組織から脱退した。その後は薬草の種類が豊富な幻想の森でひっそりと薬屋を開いた。
基本的に人間に興味がなく、薬草毒物に関しては目がない。珍しい薬草を手に入れるためにはなりふり構わないので出海にいいように利用されている。性格は強情で自己中心的。人の扱いも荒いので助手の己紅を扱き使っている。ミヤビという名前はコードネームで本名ではないが聞き慣れているので組織から脱退した今でもその名前を使っている。
利害関係:出海と交換条件に肉体関係を持つ
ひょうきんでズル賢い情報屋。各地を転々としており様々な情報や噂を集めて回っている青年。幻想の森に迷い込んでしまった際についうっかり負傷してしまい死にそうになっていたところ己紅に助けられた。怪しい薬を扱っているという店に興味を持ち、店主の顔が好みだったこともあり、情報との交換を餌にミヤビと肉体関係を持つことになった。
癖のある喋り方や陽気な振る舞いをしているが基本的に自分が興味を持った人以外には塩対応。紫童には嫌われており威圧感からあまり関わりたくないと思っている。
お気に入り:ミヤビと交換条件に肉体関係を持つ
幻想の森の妖怪。薬草の知識が豊富で独自で治療薬を作っていたところ、ミヤビに興味を持たれ一緒に店を開くことになった。彼に声をかけられたときから妙な佇まいに惹かれていたが、一緒に過ごしていくうちに本気で惚れ込んでしまった。自分はミヤビにとって一番の助手だと自負しており、同じく屋敷で共に過ごしている紫童や、何かとミヤビに絡んでくる出海をライバル視している。基本的に温厚で大人しい性格だが思い込みと嫉妬が激しく一度火がつくと手がつけられないほどの騒動になり、その度にミヤビが疲弊している。
心酔:ミヤビのことを心から慕っている