- 性格おくびょう
しんぼうづよい - 呼び方私 / 名前
- 年齢外見20代半ば
- 身長179cm
不死の妖怪。政府で人体実験をさせられていた所、イデアーレが滅んだ大戦の間に自力で森まで逃げ切った。だが実験の後遺症で心臓が悪く、足も不自由になってしまったため、人間に捉えられていた。衰弱しきっていたところ、森に迷い込んだ炎華に助けられた。最初の頃は炎華のことを警戒していたが彼の親身な気持ちを受け入れ、惹かれていく。
世話係の森の妖精である紅桃と水青のことは信頼しきっており、身の回りのことは全て任せている。
嫌いなものは人間で、今までの境遇から怨んでおり、恐れている。
精神、肉体共に鍛えるために旅をしているストイックな青年。噂では元軍人で反政府の一員だと言われている。ある日、森に迷い込んだ際に人間に捕らわれて傷を負っていた黒椿を救う。儚く消えそうな黒椿の存在が気になり、放っておけないと彼のことを守っていくと決意する。
性格は人懐っこくとても明るいお世話焼き。黒椿の笑顔が好きで、彼のためなら何もかも尽くしてしまうタイプ。
大切な人:黒椿のことが放っておけない。
1黒椿のお世話係で、古くから森に住んでいる妖精。自分本意な人間の事は嫌い。イデアーレの崩壊直後、森に逃げ込んできた傷だらけの黒椿の保護をし、その後ずっと黒椿を支えている。性格は穏やかで心優しく、少し心配性。黒椿や妹の紅桃に対しても過保護気味で怪我をしたと聞いた途端、すっ飛んでくる。
兄の水青と共に古くから森に住んでいる妖精。黒椿のことを尊敬しており、早く元気になって一緒に遊ぶことが夢。性格は活発で好奇心旺盛。よく一人で森の奥深くまで遊びに行ってしまうので、兄の水青には心配をかけている。